6月27日

気温21℃
水温16.5℃
　　　17.0℃

照りつける日差しにセミの声、

いよいよ夏らしくなって参りました

気温も高くジメジメとした気候で、

日中には知らずの内に体力を奪われがちです、

小まめな水分補給と、休憩を忘れずに御願いします。

流石に避暑地だけあり、日陰は涼しい物です　が、

油断は大敵ですので熱中症等、特に注意して下さい。

さて、池の状態は

豪雨の影響による濁りも徐々に和らぎ

流入水も大分安定してきました、

ここ数日の晴天の影響で、水温もかなり上昇し

加えてピーカンの状態では流石に活性は芳しくない様子です。

しかし、フィーディング状態の魚は大人しく無いようで、

これまでの季節に比べ

バイトに起因する動機が大分変化してきた様に感じました。

普段眠っている「引き出し」開けてみてください！

※明日、6月28日ロッジ利用者様多数につき満室の為、
「ロッジ駐車場への駐車を禁止」とさせて頂きます。

尚、池の駐車場を営業時間（７：00～19：00）に伴い
開放致しますので、ご理解ご協力頂きます様
宜しく御願いします。

営業時間外でのゲート開放待ち等は、周辺住人の方に
多大な迷惑となります、くれぐれもなさらない様御願い致します。

6月21日　

気温17℃
水温16℃
　　　16℃
雨のち晴れ
やっと出始めました、

まさか今年は出現しないのかと

思いましたが、心配無用でした。

持つと大きなアゴでチクリとかじられます

少しギョッとする程大きいんです。

生態について触れておきたいと思いましたが、

どうやら種毎にまるで違う行動パターンを持つようで、

うっかり説明しがたい程複雑でしたので割愛させて頂きます。

「気温と湿度が一気に高まった時」、一斉に巣穴から飛び立つ様です

朝から雨の後、昼を境に晴れまさに好条件だった感じですが、

やや雲ありきのピーカンでしたので、一斉飛行とまでは行かず

ポツポツ先発隊が出てきてしまったと言った感じで、

本日は池一面の超絶ライズはお預けでした。

先日の放流魚もぼちぼち反応しだした感じです

6月19日

気温16℃
水温14℃
　　　14.5℃

辺りの景観と見事に調和した

.

.

それは立派なトイレを建てて頂きました

長らく御不便をお掛けし申し訳御座いませんでした。

明日、土曜日の放流も楽しみです。

羽蟻....まだ出ません.......ん～

6月18日

気温13℃
水温14℃
　　　15℃

いよいよ空から色々な物が降ってくる

季節ですね、雨　雷　雹　お祭り騒ぎです。

さすが梅雨、雲が多いです

先日、正午には雷を伴い滝のような雨が降り注ぎ、

池の水色は赤っぽい（土砂？）濁りを帯びています

大分沈静化してきましたが、影響は少なからずあった模様です。

昨年の今頃には、羽蟻が観測できたような気がしますが、

今年はまだ纏まった出現がありません。

条件はほぼ出揃った感がしますが、

突然の土砂降りで巣穴の出口を塞がれてしまったのでしょうか？

今週の土曜、6月20日放流を予定しております。

新品もしくは、気持ち太めのラインを用意してお待ち下さい

現在新設トイレを建築中です、完成までご不便をお掛けしますが

今しばらくお待ち下さい、、、

6月13日　

気温17℃　　　晴れ時々曇り
水温14℃
　　　14.5℃

信州地方、今年も入梅した模様ですね。

いや～よく降りますね...と、言いたい所ですが

入梅宣言前の方が降っていた様に感じます。

梅雨が明けると本格的な夏到来ですが、

槻の池はまだまだ涼しく、木陰の風は大変心地良い物です。

モンカゲも落ち着き、日中に聞こえて来るは蝉の声

高温多湿が最高潮に達する頃には

例の、「ヤツ」が飛び回ります!!!

6月5日

気温13℃
水温12.5℃
　　　13.0℃

朝から夕方まで

休み無く降り続けました...

まるで梅雨を予感させる最近のお天気です。

雨が降ると凍えるような気温では無くなって来ましたので、

水面を良い意味で乱してくれる雨は、人の気配を緩衝し

釣りには好都合といった具合でしょうか。

元々難しいお昼前後の時間帯をとってみると

天候次第で反応が大きく違う事は、確かに感じて頂けると思います

モンカゲも今日は一日、木につかまり雨宿りしていたようです。